相模原市近郊 2025年度 令和7年度 県立高校入試 志願倍率(2/7現在)
相模原市近郊の2025年度県立高校入試での2/7現在の志願者数が発表されました。
以下の倍率で確定です。
高校 | 募集定員 | 志願変更前 | 志願変更後 | 志願倍率 | (前年同日倍率) |
相模原 | 278 | 331 | 364 | 1.30 | 1.25 |
相模原弥栄 普通 | 183 | 276 | 254 | 1.38 | 1.18 |
麻溝台 | 358 | 354 | 388 | 1.08 | 1.15 |
上溝南 | 358 | 361 | 374 | 1.04 | 1.25 |
橋本 | 283 | 312 | 306 | 1.14 | 1.20 |
厚木 | 358 | 404 | 415 | 1.16 | 1.41 |
大和 | 278 | 469 | 436 | 1.56 | 1.46 |
海老名 | 398 | 490 | 495 | 1.24 | 1.23 |
座間 | 318 | 407 | 368 | 1.32 | 1.30 |
県立相模原高校は想定よりもやや上がってきました。
昨年の今頃にできればそうなってほしいと考えていた1.30倍で、特色検査高校らしい数字です。
今後もこのぐらいの倍率で推移することが考えられます。
現在の中2以下の県相志望生徒は、この倍率を意識して学力を磨きましょう。
決して緩い未来にはならない、ということです。
相模原弥栄は順当に下がり、人気校として普通の倍率になりました。
募集定員がやや控えめなので、どうしてもすぐに高い倍率になります。
麻溝台は流石に定員割れを免れましたが、ここしばらくでも指折りの低倍率です。
これが来年度以降も続くことはないでしょうが、踏ん張って学力層を高く持ってもらいたいです。
上溝南、橋本は前年度比で倍率を下げました。
穏やかな入試になりそうです。
厚木の低倍率と大和の高倍率はそのままとなりました。
志願変更の基本である5%前後と考えても、仕方のないところでしょう。
海老名・座間はほぼ前年並みで通常通りのイメージです。
今年から志願変更の手順に変化がありました。
それでも志願変更自体のペースはそこまで大きい変化はなかったようです。
さあ、あとは1週間息継ぎなしで走り切りましょうね。