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相模原市近郊 2025年度 令和7年度 県立高校入試 志願倍率(2/7現在)

 
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相模原市近郊の2025年度県立高校入試での2/7現在の志願者数が発表されました。

以下の倍率で確定です。

高校募集定員志願変更前志願変更後志願倍率(前年同日倍率)
相模原2783313641.301.25
相模原弥栄 普通1832762541.381.18
麻溝台3583543881.081.15
上溝南3583613741.041.25
橋本2833123061.141.20
厚木3584044151.161.41
大和2784694361.561.46
海老名3984904951.241.23
座間3184073681.321.30

県立相模原高校は想定よりもやや上がってきました。

昨年の今頃にできればそうなってほしいと考えていた1.30倍で、特色検査高校らしい数字です。

今後もこのぐらいの倍率で推移することが考えられます。

現在の中2以下の県相志望生徒は、この倍率を意識して学力を磨きましょう。

決して緩い未来にはならない、ということです。

相模原弥栄は順当に下がり、人気校として普通の倍率になりました。

募集定員がやや控えめなので、どうしてもすぐに高い倍率になります。

麻溝台は流石に定員割れを免れましたが、ここしばらくでも指折りの低倍率です。

これが来年度以降も続くことはないでしょうが、踏ん張って学力層を高く持ってもらいたいです。

上溝南、橋本は前年度比で倍率を下げました。

穏やかな入試になりそうです。

厚木の低倍率と大和の高倍率はそのままとなりました。

志願変更の基本である5%前後と考えても、仕方のないところでしょう。

海老名・座間はほぼ前年並みで通常通りのイメージです。

今年から志願変更の手順に変化がありました。

それでも志願変更自体のペースはそこまで大きい変化はなかったようです。

さあ、あとは1週間息継ぎなしで走り切りましょうね。

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