僕の生徒たちが県立相模原高校でも上位である理由とは
相模原市の学習塾・数学特訓青木学院です。
塾をやってはいますが、塾がなく学校教育だけで賄えるのが理想だとも考えています。
これはもちろん全く理想に過ぎず、現実的な考えではありません。
学校の規模とスタッフの人数を考えれば、それは無理筋です。
学校だけで不足しているなにがしかを補っていくのが、我々の仕事です。
それを期待されていることも分かっています。
その塾の効果が最も高まるのはどういう状況でしょうか。
簡単な話です。
塾の指導にできうる限り従うことです。
どの塾であれ予備校であれ、その指導にはその塾・予備校の経験値と哲学が蓄積されています。
それが生徒個人が持っている経験値や哲学がそれを上回ることはありません。
自分の経験値や哲学、あるいは感情に従った結果現状のはずです。
そこを乗り越えていくには、新しい自分になれるように磨くしかありません。
刃物であれば砥石に沿って繰り返し研いでいくように。
砥石に対して誤った角度で刃を当てても、研げません。
適切な角度で、適切な速度で、適切なタイミングで手を動かせば、よい刃になれます。
塾も同じことです。
塾のスタイル通りに学習すれば、結果はついてくることが大半です。
自分の感情や都合を理由にして学習の量を減らせば、相応の結果が来るだけです。
それはどの学校の生徒でも同じことです。
相模原市で一番の県立相模原高校でも、指導に乗ってくれれば結果が出ます。
今年青木学院から僕の指導に乗って県相生となった二人の生徒の定期試験結果です。
277人で上位2割をキープしています。
「合格すればいいというものではない、県相に入学した後が大事だ」と伝え続けた生徒たちです。
このままいけば、本人たちの進学したい大学にはなんとか間に合います。
こういう成長をしてくれるのは、僕の指導に素直に従ってくれるからです。
指導に沿って十分な学習をしてくれているからです。
これからも僕を信じてくれる生徒のために毎日指導をしていきます。