中学生で部活動をやるなら小学生で学習をする
県立相模原・相模原弥栄・麻溝台高校のような上位高校から大学進学を考えるとします。
この準備は中学生になってから始めればいいというものではないです。
むしろ小学生の間にどれだけのことをやっておいたかが、中学生での学習を左右します。
それは結果そのものもそうですし、負担の大小についてもそうです。
中学で部活動をやる場合には時間も体力も消耗します。
そんな中で学習の負担も大きくなると、虻蜂取らずになりかねません。
中学で部活を一生懸命というなら、それに対して小学生のうちに準備をするべきです。
もちろんこれは大学受験を意識するならという話です。
誰もが大学受験をすることが必須なのではありません。
まして有名な大学、入学が難しい大学に入らなければいけないという法はありません。
しかし、望む人生があるのであればそれに対して準備をする方がよいのは当然です。
中学で学習の進度が速くなり、内容が難しくなり、量が増えるのは分かっています。
その上で部活動をやるのですから、学習の準備をせずに小学校を終えてはいけません。