新年度の新中3講義授業開始
昨日で神奈川県の公立高校入試も終了しました。
ということで、もう受験生は現中2＝新中3です。
新中3の水曜講義授業も開始しました。
まずは中3英語文法を中心とした解説から予習を進めます。
そして例年通り、合間合間に理科社会の復習で押さえておくべき考えを混ぜ込んでいきます。
偏差値60を目指し、その65を超え、特色検査に対応していく考え方を育ててもらいます。
中3でやらなければならないことは山ほどあります。
合格するためにはそれらを一つ一つ徹底的に潰していくだけですから、学年が切り替わるまで待つ理由は無いです。
やれる環境があるならどんどんやって、自分に馴染んだ知識を増やしていくのみです。
そして講義の合間合間に、合格してその先で伸びるためのマインドを伝えていきます。
ただ知識を音で聞けば学力が伸びると言うものではありません。
学習するとはどういうことなのか、どこまで考えてどこまで理解してどう向かい合っていくものかを伝えます。
試験を凌ぐための行動ではなく、考えることと向き合う行動を伝えていきます。
自分がまだ片目のダルマであることを理解し、少しずつ目を開いてもらいます。
1年後と4年後の合格のために。
相模原市中央区矢部で数学を得意になってもらうための塾・青木学院です。
