職人はどこにいるか?またはとんかつ赤城の昼食について
高校受験に備えたい小学生を大募集しています。
今日は久しぶりに「とんかつ赤城」さんに行きました。
矢部駅エリアを、いや相模原市を代表するトンカツ屋さんです。
昼時はいつ行っても行列していますね。
今日は自分に気合を入れるために、エビフライとヒレカツの定食を頼みました。
なるほど、お店の方が「2人前のおかずです」とおっしゃるだけありますね。
たまたま今まで他のお客さんがオーダーしているのを見たことがありませんでしたが、納得です。
ちょっと量に驚きましたが、それでもやはり相模原の名店、実に美味しかったです。
エビフライも衣に負けることなくふっくらと。
ヒレカツも噛み締めてじんわりと。
ちょっと長めに並びましたが、実に幸せな昼食でした。
「チェーン店に負けるな、老舗の商家」と考えて日々暮らしています。
値段だけならチェーン店の方がいいこともあるでしょう。
回転や立地だけなら、チェーン店の方がいいこともあるでしょう。
でも本当の職人がどこにいるのか?と思うならやはり、です。
いつまでもお元気に商売して、相模原市民を満腹にしてくれると嬉しいですね。
行列は夜の方が少ないかも?と思うので、よろしければ。