楽しい人生が楽しい学習を伝える
高校受験に備えたい小学生を大募集しています。
今日は地理の質問が多めの日でした。
国内であれば、行ったことのある土地の話や写真を織り交ぜながらの解説になります。
若い頃に海外旅行をしておけば、海外地理の楽しさももっと伝えられたなーということだけは寂しいところです。
高校時代の社会は地理を選択していたこともあり、地理は教えても楽しいです。
出張で、いろいろな土地の風景を見て回ることがあります。
いろいろな土地の食べ物を食べることがあります。
その前提として、地理で学習した内容を覚えていることがあります。
風景や食品などから、地理の知識と照らし合わせていくのは楽しいものです。
その楽しさがある前提で生徒に楽しく話をします。
教える側が楽しいと思っている方が、生徒も楽しいと思いやすくなります。
これはどの教科でも同じことです。
教える側がつまらなそうにしているのでは、面白さを伝えられません。
どの学習であっても、ちゃんと楽しめる備えさえあれば楽しくなります。
最初は分かる・解けるから楽しく、そのうち分からない・解けないが楽しくなります。
そうなったらもう、どこまでも伸びていけます。