質問するから伸びる
GW特訓の参加者を募集しています。
毎度思うのですが、学力が伸びる生徒は塾長の使い方が上手いです。
学習本体でも、学習の脇でも、いい質問をしてきます。
現状の報告をし、予定の確認をしてきます。
自分の環境を使ってどう行動したら自分の思う未来が訪れるかを考えているのでしょう。
これはとても大事な脳の使い方です。
ただ与えられたものを「こなしている」だけの人生を送っていないわけです。
一言で言えばどれだけ能動的であるか、ということです。
自然に能動的な人間に育つこともあるでしょう。
しかしもし我が子が能動的に動いていないなら、自然に能動的な人間になるのを待つのは下策です。
どうやって能動的になってもらうかを必死で考えて、親が行動するべきです。
能動的にならないといけない環境に我が子を送り出すべきです。
行動しない人間に危機感を感じさせる環境に我が子を送り出すべきです。
現状維持では何も変わらないはずですから。