雪が学習の妨げにならぬように
雪が降ったということで今日はオンラインと通塾とに分かれて生徒が学習してくれました。
何か理由があって学習をしない人もいます。
雪が降ったから塾に行かない、だから勉強も緩い一日だった、というパターンです。
そうして自動的に負けていくだけです。
物理的にどうしようもない日に学習しない人はいます。
しかしいつでも何とかして学習量を増やす人もいます。
たった一日の違いで大きな違いではないように思う人もいるでしょう。
その通り、一日分の違いはおおきくありません。
しかし、その一日は日々の学習に対する姿勢の断面図です。
それがずっと続いていく結果として大きな差になります。
利き手の指の骨を折っても、普段と同じだけの学習量を確保した人もいます。
そこまでやれとは言いません。
大事なのは自分にとって必要な学習量を確保したと思える日数を増やせたかどうかです。
後悔は少なめの学習とでも言いましょうか。