季節講習も12時間の個別演習
青木学院の季節講習は、夏期講習も冬期講習も12時間教室を開けています。
今日も9時から21時まで生徒たちが頑張ってくれました。
ずっと教室に詰めている生徒もいれば、部活動などと併用して時間を使ってくれる生徒もいます。
生徒にとって存分に学習量を確保できるのが個別演習形式の長所です。
何かを理由にして学習量を減らすのではなく、どんな状況でも少しでも多く学習してもらいたいのです。
何故なら、子供たちが学力を伸ばせない最大の原因は言うまでもなく「やってない」からです。
県立相模原高校などの名門公立高校への進学を可能にするのは「やっている」からです。
そして単に解くだけではなく、生徒が自分の現状について考えるきっかけとなる対話ができる塾長がいるからです。
今日も青木学院から県立相模原高校へ進学した生徒・県立相模原高校を目指す生徒と答案検討を行っていました。
と言っても、特別な魔法ではありません。
基礎基本を徹底して、原理原則に基づいて答案をつくるための確認です。
ちょっと生徒が知らないことも教えましたが、それは味付けに過ぎません。