やろうと思えたんならすぐやろう
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何であれ良いように変わるチャンスだと思って行動したら良くなります。
横浜市と川崎市では、市立の小中学校も5月末までの休校が発表されました。
同じ政令指定都市の我らが相模原市も発表が出てないかと思いましたが、まだですね。
もっとガンガン決定して情報を出してもらえれば、市民としては安心できます。
たとえそれが他自治体の真似であったとしても、遅いよりはマシです。
保護者の皆さんも、やきもきされていることでしょう。
ほぼ3ヶ月、学校での学びが止まっていることに不安もあるでしょう。
青木学院としては、ここ2ヶ月の学びを止めないことを考えて実行してきました。
もちろん不自由は色々ありましたが、おかげで新しいことに踏み込むこともできました。
「GoodNotes」「Slack」などを使ったデジタル指導もその一つです。
生徒から映像でノートを送ってもらって、それを塾長が確認してコメントを返信します。
生徒はノートを物理的に提出するわけではないですから、自宅でドンドン演習を進められます。
塾長も「早くノートを返さないと次の生徒が待ってる」と焦ることなくコメントできます。
前からやってみたいことではあったので、いいきっかけになりました。
事程左様に、困難に対しても何か行動すればよく変わることはあり得ます。
祈るな 目と手がふさがる
何かあったときに行動をしないというのは阿呆のすることです。
「良いことが起きますように」と祈っても、心が落ち着くだけです。
目を閉じて手を組んで祈っても何も「起き」はしません。
目と手がふさがって、その分行動が遅くなります。
行動が遅くなることでより手に負えなくなることは、ままあるものです。
それよりも迅速に良い行動を意識して起こしていきましょう。
もちろんそこにはいくつも失敗が待っています。
でもその失敗さえ改善の糧にできることだってあります。
どんどん行動してきましょう。