未来の県相生を育てる
相模原市中央区矢部で数学を得意になってもらうための塾・青木学院です。
今日は1月最後の教材展に、横浜まで行ってきました。
もちろん未来の県相生を育てるため・粘り強く学べる生徒を育てるための教材探しです。
毎年中学生を見ていて思うのは、粘り強さ/試行錯誤する力は早いうちに形成しておくほどいいということです。
知識理解のための下地づくりといいましょうか。
いわゆる「覚える」「理解する」というところが学力を育てるために重要だと考える保護者さんもいらっしゃいます。
しかし、県立相模原高校や厚木高校に進学した生徒のことを思い浮かべると、まず粘り強いんです。
その粘り強さで、試行錯誤しつつ学力を育てていった景色が目に浮かびます。
それは彼ら/彼女らの人生の課で、粘り強く考える/行動する場があったのだと言えます。
「何かをやる」だけではなく「どのように/どこまでやる」というところが重要です。
それは最初にどのような目標を持っているのかというところからの逆算で見えてきます。
高い目標に届くためにどのようなステップを踏んでいくのか。
そこのヒントになる考えを、今日の教材展で検討してきました。
未来の県相生、塾長には見えてきました。
お母さん/お父さんには見えていますか?
未来の県相生のための、「名門公立高校受験道場 新中1 小学内容総チェックテスト」参加者募集中です。