弱点を強化するコメント
相模原市中央区矢部で数学を得意になってもらうための塾・青木学院です。
大野北中は試験が2週間後、中央中もそう遠くない状態になってきました。
生徒によってはワークの3周目に取り掛かっている演習授業です。
問題に対して悪い慣れが出ている可能性がありますので、このあたりからは通常のワーク以外の問題にアタックして変化をつけていきたいところです。
例えば学校のワークでもいいですし、塾のワークに付属しているものがあればそれでもいいです。
問題の答えを残像のように覚えてなんとなく正解してもらってはいかんのです。
基本的にワークなどの問題がそのまま出題される可能性よりは、数字や環境を変えて出題される可能性が高いです。
その場合に正解できるのは、理屈を十分に理解して使いこなしているからです。
理屈の理解を確かめるために、ワークを変化させて試すわけです。
ある種の実験ですね。
無論ここで正解率が振るわないならば理屈の理解が不足しているわけですから、修正タイムです。
答案を指導者にチェックしてもらって、弱点と改善案を提案してもらいましょう。
いわゆる「自習」の限界はここにあります。
指導者抜きでワークをやっていると、どうしても弱点をどう立て直すかにコメントが得られないわけです。
そこを百戦錬磨の塾長が指導できるところが、青木学院のストロングポイントだと考えています。