堰を切ったように質問
相模原市中央区矢部で数学を得意になってもらうための塾・青木学院です。
今日はとてもいい日です。
なぜなら、これまであまり質問をしてこなかった生徒が堰を切ったように質問してきたからです。
まだその生徒の質問には秩序と言えるものはありません。
しかし、自分が問題を解いていて気になったことや、対話していて疑問に思ったことをどんどんぶつけてくれました。
ある意味で即興の質問というやつでしょう。
「標高と海抜の違いは?」「県名と県庁所在地名の違いにルールはあるのか?」「地形図を見て縮尺を決めるために考えることは?」「郡とはなにか?」「造山帯についてもっと知りたい」
いいですね。
即興の質問に即興で返し、何なら付加情報でさらに好奇心を煽るのがこちらの仕事です。
テキストに依らないフリースタイル解説だって得意ですからどんとこいです。
とにかく考えたことから生まれた良い質問を浴びてとてもいい気分です。
こういう日常の積み重ねで生徒の学力向上に貢献したいといつも願っています。