大学受験のために動くのは小学生からが一番楽
相模原市の学習塾・数学特訓青木学院です。
基礎をなめている人間は絶対に高得点に至りません。
100点どころか90点にも至りません。
90点を取るためには難しい問題が正解できなければいけない、と考える生徒は多いです。
しかし実際に問題用紙と答案用紙を検討してみてください。
失点している問題に「ワークでミスを指摘されている」問題が多いことに気がつくはずです。
難しい問題・特殊な解法を身につけるより前に、無意識で基礎を処理できるまで磨くことです。
それは小学生から始まっています。
そもそも整数加減乗除の訓練が足りません。
加減乗除2000問ぐらいのトレーニングもしないで算数が得意になることはありません。
整数の加減乗除の基礎力なしに分数小数を処理できるようにはなりません。
整数分数小数の訓練なしに中学数学をクリアできることはありません。
目の前のテストの点数に不足があるのは、小学生の算数からサボったツケに過ぎません。
それを取り戻すなら、相応の時間がかかります。
中学までサボったならば、それを取り戻すのに数年かかります。
だから、大学進学を真剣に考えるならば小学生から取り組むのが一番楽なのです。