3年間志望し続ける大学
今日また、第一志望の大学の合格通知を受け取った生徒がいます。
3年間ずっと志望し続けた大学・学部に合格をもらいました。
これはとても大事なことです。
結局合格するためには学力が必要です。
学力は学習量で積み上げていきます。
学習量は学習期間の影響を受けます。
どれだけ長い期間志望し続けているかが合否に与える影響は軽くないということです。
志望先を曖昧にしたままであれば、学習に対する意識の高さも曖昧になります。
学習を意識せずに生活していれば、学力の最高値も下がります。
下がった学力で受験すれば合格率は下がります。
こう考えれば、いかに早い段階から学習の目的を具体的に持てるかは大事です。
高校受験を終えた今から、大学受験のことを考えるのはしんどいという人もいるでしょう。
でも、それでは自分の未来を少し閉ざすことになります。
その少しの差が、3年後の進路に影響します。
それが後悔に繋がらないかどうかです。
