書かれているとおりに読んで把握するのは簡単ではない 2019年8月1日 WRITER 青木学院塾長 この記事を書いている人 - WRITER - 青木学院塾長 相模原市中央区矢部で数学を得意になってもらうための塾・青木学院です。 Google Docsお盆休み特訓2019(一般)https://forms.gle/rBVrTwXgCFzL7ySP98/12-18 9:00-19:00で選択 お盆休み特訓の受講生を募集しています。 お盆休み特訓のお申込み受付は8/6火曜日までです。 どんな教科であっても学習の基本の一つは「ちゃんと読む」ことです。 無論これにはいくつかの段階がありますが、もっとも簡単な「書かれている内容を音読する」ということでさえ躓くのが大半の小中学生です。 まずは書かれている言葉をある程度以上知っていなくては読めない言葉が出ます。 さらには書いてある文字を目できちんと追って読まずに適当に流し読みすることで、助詞の読み間違いをする生徒が相当にいます。 まして音読の次の内容理解の段階になれば、何をか言わんやです。 小学生のお子さんをお持ちの保護者の皆さんは、夏休みの間に「1学期に学習した国語・算数・理科・社会」の教科書内容を、お子さんに音読してもらってみてください。 そこでほとんど読み間違いや言いよどみなく音読できたら、県相合格に向けての第一歩が踏み出せています。 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) 関連 この記事を書いている人 - WRITER - 青木学院塾長 前の記事 -Prev- 何度も基礎を重ねていこう 次の記事 -Next- 次に勝つための改善案を探そう 関連記事 - Related Posts - 相模原高校レベルに数学の力が伸びる学習姿勢は? 相模原市近郊 2022年度 令和4年度 県立高校入試 志願倍率(2/8現在) アウトプットで本番を意識 目標を追い越す不器用な努力が大好きです 最新記事 - New Posts - カロリーを使え 二次方程式の解の公式について 関数とはどういうことか説明できないから5がとれない 飽きないために一工夫する