目標を追い越す不器用な努力が大好きです
WRITER
相模原市中央区矢部で数学を得意になってもらうための塾・青木学院です。
中央中は定期テストが終わりました。
しかし、大野台中、清新中、共和中はまだ来週定期テストが実施されます。
各中学の生徒が今日も教室でコツコツ演習をしてくれています。
長い生徒は12時間教室に滞在しています。
そうせずとも自分の望む学力が得られているならばしなくてもよいのです。
しかし現状を改善するためにやれる努力は全部やる必要がある生徒もいるのが現実です。
必要であるならばやるというだけです。
底意地の悪い塾長に何度「そんな答案で妥協するなら志望校を変えても僕は怒らないよ?」と言われても、生徒は志望校を曲げません。
その意気や良しです。
答案のまずいところ、入れなおすべき知識、確認しておきたい視点を生徒と共有して、弱点を一つずつ丁寧に潰してもらいます。
そして反復することで反応速度を上げてもらいます。
これに時間がかかるのは道理です。
器用であればさらりとこなせることもあります。
しかし不器用だからと言って投げる理由にはなりません。
妥協しない目標に届くように、不器用に頑張ってくれればそれで確実に目標との距離は縮まります。
距離がゼロになるまで、いや目標を追い越すまでの努力を生徒と。
先日ご案内した「爆裂個人塾長座談会閲覧所」です。
登録者が500名を突破しました。
登録するとLINEの通知がえらいことになりますので、ここからの通知はoffです。
ログも全部を追おうとすると大変ですので。
ざざざっと流しつつ「おっ?」と思ったところで手を止めるのがお勧めです。
開設者の松江塾・真島先生のこちらの記事からぜひ。
青木学院塾長も、生徒の教室にいない時間に限りますが参加しています。