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伸びない子供の親がやってしまう「一体化」

 
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相模原市中央区矢部で数学を得意になってもらうための塾・青木学院です。

親は子供を最も近くで守って見守る存在です。

それだけに、伸びにくい子供の親が犯してしまう間違いが「親と子の一体化」です。

自分の成功体験・失敗体験を直接子供にぶつけてしまうのですね。

これは絶対にやってはいけないことです。

親の人生は親のものであり、子供の人生は子どものものです。

「子供のために」「良かれと思って」なんてことで行われることが、必ずしも子供を幸せにするとは思っていけません。

子供に学習してもらいたいと思うこと一つとっても、子供の立場からうまく動けるように働きかけねば悪い押し付けになりかねません。

まして価値観を押し付けるのは愚策です。

持ってもらいたい価値観があるならば、誘導は慎重にせねばなりません。

人格という面で見ても、親と子は別の存在であることを意識してください。

また、時代も大きく違っていることを忘れてはいけません。

30年ぐらい前の成功体験・失敗体験をもとに行動しても時代に合わない可能性があります。

例えば日本大学を例に出しましょう。

保護者の皆さんの中には、日大はそこまでも難しい大学であるという意識は無いかもしれません。

曰く日東駒専として、中堅大学ぐらいのイメージをお持ちの方も多いでしょう。

ではその日大にどのぐらいの生徒が合格できるでしょうか?

カナガクさんのサイトで、2018年版の日大合格者・合格率のデータがこうかいされています。

このデータを見ると、我らが相模原市の県立相模原高校のデータが無いので近隣のライバルである県立大和高校と類似していると推定してみます。

ざっと60%の合格率です。

決して楽々とは言えない数字ですよね。

無論県相上位層なら合格はもっと堅いはずです。

が、半分以下の生徒ならその分不利な勝負だということです。

まして県立相模原弥栄高校・県立麻溝台高校ならどうでしょう。

同格の県立大船高校・県立生田高校あたりと似ていると考えます。

30%前後の合格率です。

率直に言えば、沿岸地区に比べて雰囲気の緩い相模原地区であればもう少し下の可能性さえあります。

日本大学でさえ、部活を三年間エンジョイした後に楽に受かるとは思ってほしくないのです。

だからこそ、大学受験を意識するのであれば一日でも早くガンガンにやらなくては間に合いません。

部活と両立をするなら、なおさらです。

部活を言い訳に学習をさぼるような気分任せの学習ではいけません。

お父さん・お母さんも自分が部活動で青春を過ごした思い出はあるでしょう。

その思い出を子供にも持ってほしいのは分かります。

しかし、時代が変わった以上は同じようにできるとは思わないでください。

別人格・別時代の人間を育てていくのだということを常に考えてください。

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