相模原市中央区矢部 個別対応で数学を得意にする青木学院 高校受験・大学受験対応

冬期特訓2024

500回やれば無意識になる

 
この記事を書いている人 - WRITER -

数学を得意になるためには数を確認するクセをつけます。

「大小」「増減」「正負」などのレベルで確認するだけです。

このレベルの確認で、半分以上の計算ミスは防げます。

しかし、ほとんどの小学生・中学生・高校生はそれを怠ります。

だから、数学の点数がダサいままで学生生活を終えます。

英語を特になるためには品詞を確認するクセをつけます。

文を見るたび、「主語・述語動詞」「前置詞+名詞」「修飾」を確認します。

このレベルの確認で中学生の定期テストの点数は確実に伸びます。

ですが、ほとんどの生徒はこれを怠ります。

結果、英語の点数がイケてないままで学生生活を終えます。

基本動作は500回も繰り返せば身につきます。

身につくまでは意識して考えて行動する必要があります。

意識する・考える・行動すると3つの手順があります。

1つの問題や1つの式や1つの文に対して3つの手順を踏んで解くのは、手間がかかります。

それを嫌がりたい気持ちもあることでしょう。

しかしそれを500回繰り返せば、基本として無意識に対応できるようになります。

そこまではある程度の時間も忍耐も必要です。

時折確認不足を指摘されて、凹む経験も必要です。

それを乗り越えてこそ真の基礎力が生まれるってもんでしょう。

そう信じて、今日も生徒に基本動作の確認を打ち込みます。

この記事を書いている人 - WRITER -