良い指導者とは?に対する答えの1冊
昭和の昔、人口4万人の街で生まれ育ちました。
そんな昔の田舎で保育園の年長さんから塾に通い、予備校に通いました。
塾講師や家庭教師、大手塾や個人塾を色々見てきました。
今でも全国の様々な個人塾の先生方と交流を持たせてもらっています。
そんな僕から見て良い指導者というのは、根っこがブレずに学力のことを考えている人です。
ああ、この人は生徒の学力・合格から目線がズレてないなと思わされる人です。
世の中にはそうでない塾長・教室長・塾講師もいます。
大手の塾などで広告宣伝費・人件費・家賃などに大量のお金が必要な塾もあります。
その場合には生徒の学力・合格と比して大きい割合で売上のことを考える必要もあります。
そうなると、根っこがブレて目線がズレている行動も出てきてしまうのは仕方がないです。
僕が見てきた良い指導者は、まず第一に学力・合格のことを考えていました。
細かい言葉の選び方や指導方針の変更の度に、よりよい学力をと求めていることが伝わりました。
時に採算度外視のレベルで素晴らしい活動を行う様子も見てきました。
そんな塾の先生たちが集って書いた書籍があります。
特に県立相模原高校のような名門公立高校合格を目指すご家庭にはぜひ手にとって頂きたいです。
amzn.asia
ご迷惑をおかけしています!
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