相模原市近郊 2024年度 令和6年度 県立高校入試 志願倍率(1/31現在)
相模原市近郊の2024年度県立高校入試での1/31現在の志願者数が発表されました。
今年は一括でのみ発表されますので、志願変更前は以下の倍率で確定です。
高校 | 募集定員 | 志願者数 | 志願倍率 | (前年同日倍率) |
相模原 | 278 | 344 | 1.23 | 1.08 |
相模原弥栄 普通 | 183 | 219 | 1.19 | 1.24 |
麻溝台 | 358 | 405 | 1.13 | 1.19 |
上溝南 | 358 | 368 | 1.03 | 1.28 |
橋本 | 283 | 385 | 1.43 | 0.94 |
厚木 | 358 | 516 | 1.44 | 1.33 |
大和 | 278 | 445 | 1.59 | 1.56 |
海老名 | 398 | 502 | 1.26 | 1.53 |
座間 | 318 | 407 | 1.46 | 1.06 |
県立相模原高校が昨年の低倍率を揺り戻して倍率を作りました。
明日以降もう少し出願があって、おそらく1.30倍程度に落ち着くでしょう。
そこから志願変更で下げる生徒も多少はいると思います。
相模原弥栄は昨年度と比べるとやや 低い出だしです。
最終的に県相から降りてくる生徒もいますので、そこも込みで考えます。
麻溝台は今年も出だしは控えめです。
前年定員割れから始まった橋本が高倍率、逆に上溝南が少し落ち着いた倍率から始まりました。
この2校はシーソーのように動くことがあるので、予想の範囲内ではあります。
厚木と大和、座間は今年も高い倍率から始まりました。
この並びの中で見ると海老名が低く見えます。
実際のところでは海老名も明日以降また増えますし、大和辺りから下げる受験生も多いです。
全く油断はできない状況です。
志願変更は中学校の先生も色々と動かれるでしょうから、ご家庭での相談は迅速にすませましょう。