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相模原市近郊 2024年度 令和6年度 県立高校入試 志願倍率(1/31現在)

 
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相模原市近郊の2024年度県立高校入試での1/31現在の志願者数が発表されました。

今年は一括でのみ発表されますので、志願変更前は以下の倍率で確定です。

高校募集定員志願者数志願倍率(前年同日倍率)
相模原2783441.231.08
相模原弥栄 普通1832191.191.24
麻溝台3584051.131.19
上溝南3583681.031.28
橋本2833851.430.94
厚木3585161.441.33
大和2784451.591.56
海老名3985021.261.53
座間3184071.461.06

県立相模原高校が昨年の低倍率を揺り戻して倍率を作りました。

明日以降もう少し出願があって、おそらく1.30倍程度に落ち着くでしょう。

そこから志願変更で下げる生徒も多少はいると思います。

相模原弥栄は昨年度と比べるとやや低い出だしです。

最終的に県相から降りてくる生徒もいますので、そこも込みで考えます。

麻溝台は今年も出だしは控えめです。

前年定員割れから始まった橋本が高倍率、逆に上溝南が少し落ち着いた倍率から始まりました。

この2校はシーソーのように動くことがあるので、予想の範囲内ではあります。

厚木と大和、座間は今年も高い倍率から始まりました。

この並びの中で見ると海老名が低く見えます。

実際のところでは海老名も明日以降また増えますし、大和辺りから下げる受験生も多いです。

全く油断はできない状況です。

志願変更は中学校の先生も色々と動かれるでしょうから、ご家庭での相談は迅速にすませましょう。

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