塾長も自分を磨いてます
今日は石川県かほく市の「寺子屋 本楽寺」さんにお邪魔して授業見学をしてきました。
本楽寺の根保先生とはお会いしてから10年以上経つのに、初めての教室訪問です。
日本海に面した小さい街から、東大・灘高校のような国内難関大学・難関高校から海外の大学まで生徒を送り出す凄腕中の凄腕です。
しかし進学校への進学をゴリ押しするのではなく、意欲興味関心を伸ばして結果として合格することを理想とされる先生です。
その指導の一端を垣間見るべく石川まで足を伸ばしました。
こういう時間をきちんと取るためにも、新年度から授業日程の改革も行ったわけです。
教室内の書棚についても、配置についても、指導のポイントについても、根保先生は惜しみなく情報を見せてくださいました。
中にはこれは自分では真似できない！と思うところもありました。
しかし、今後の指導についてヒントとなるお話もいくつも教えていただけました。
このヒントをきちんと形にすれば、確実に生徒の学力を伸ばせる確信を得ました。
また、今すぐには活用できないにせよ、いずれ仕組みに落とし込んでみたいことも得ました。
やはり他塾訪問は刺激です。
自分の中だけで解決しないことがあるのが人間です。
生徒諸君が僕を刺激として成長してくれるように、僕も他塾を刺激として成長できます。
そして僕の成長は生徒諸君の成長のためにきっとなります。
やってやりますとも。
春期特訓でも新学期でも、やってやりますとも。
相模原市中央区矢部で数学を得意になってもらうための塾・青木学院です。
