相模原市近郊 2023年度 令和5年度 県立高校入試 志願倍率(2/1現在)
相模原市近郊の2023年度県立高校入試での2/1現在の志願者数が発表されました。
今年は一括でのみ発表されますので、志願変更前は以下の倍率で確定です。
高校 | 募集定員 | 志願者数 | 志願倍率 | (前年同日倍率) |
相模原 | 278 | 299 | 1.08 | 1.18 |
相模原弥栄 普通 | 183 | 227 | 1.24 | 1.34 |
麻溝台 | 358 | 427 | 1.19 | 1.26 |
上溝南 | 358 | 457 | 1.28 | 0.98 |
橋本 | 283 | 252 | 0.94 | 1.18 |
厚木 | 358 | 476 | 1.33 | 1.38 |
大和 | 278 | 433 | 1.56 | 1.48 |
海老名 | 398 | 609 | 1.53 | 1.30 |
座間 | 318 | 336 | 1.06 | 1.36 |
県立相模原高校が昨年に続いて異例の低倍率です。
前年もここから1.20倍を越えたので、県相受験生はそのつもりで待ちましょう。
相模原弥栄と麻溝台の倍率低下も同様ですが、この二校はほぼこのままでしょう。
弥栄から麻溝台に多少流れるかもしれません。
上溝南・橋本が前年と定員割れが逆転しています。
上南がこの数字を出したのはちょっと意外ですが、上南から橋高に下げる生徒がでることでしょう。
上南が1.20前後、橋本はギリギリ定員確保になると思われます。
橋本受験生もこのまま全員合格などとは考えないようにしましょう。
厚木と大和は相変わらずの倍率ですが、海老名が持ち直しましたね。
座間が倍率を下げたのは、去年と比べて募集定員を増加したことによるものです。
志願変更は中学校の先生も色々と動かれるでしょうから、ご家庭での相談は迅速にすませましょう。