一次関数から県立相模原を意識する
中学2年生の一次関数は、関数のグラフと図形の関係が強く見えてくるタイミングです。
県立高校入試では二次関数まで含んでの出題にはなります。
しかし、一次関数のグラフと図形の問題を根底から理解しておけば、二次関数と図形の問題は簡単にクリアできるようにできています。
今日の個別演習に参加していた中学2年生には、その根底の部分を一からお話しました。
といっても難しいことではありません。
解くときにどのようにグラフを描くかというところから始めます。
その上で、定期テストから入試での頻出問題で扱える解法手順を3つ説明しました。
いかに汎用性の高い解法でいかに素早く問題を正解できるかを意識してもらいます。
神奈川県の県立高校入試は、スピード勝負の面があります。
とりわけ、県立相模原・相模原弥栄・麻溝台高校を意識するならばです。
迷わずに手を動かし続けることが目標です。
頭の中だけで考えて手を動かさないのはただのタイムロスです。
グラフを書くこともタイムロスを防ぐための手順の一つと心得ましょう。
相模原市中央区矢部で数学を得意になってもらうための塾・青木学院です。
