小学生から入れたい塾
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保護者面談が続いております。
中学生になってから青木学院に入塾したご家庭との面談でよく言われる言葉があります。
「もっと早くから青木学院に入れれば良かった」
「小学生から来たかったと子供が言います」
教育熱心なご家庭には、こう仰っていただくことが多いです。
塾長としてはご家庭のご要望をかなえるためのごくごく当たり前の指導とお話をするだけです。
ご家庭の要望の究極は「我が子に幸せになって欲しい」のはずです。
それは塾長が好きな曲の歌詞で言うなら「愛し愛されて生きるのさ」ということです。
誰かを助け、誰かに感謝され、誰かに助けられ、誰かに感謝する大人になってもらいたいです。
そのために、子供たちに力をつけて欲しいです。
誰かを助けられる力、誰かに感謝できる力をつけて欲しいです。
学力はその一つであり、塾長が唯一子供たちに付ける手助けができるものです。
体力はまぁ、必要なら他所でつけてください。
とまれかくまれ、学力は単に目の前の一問を正解するための力ではありません。
物事を楽しみ、興味を持ち、調べ、試行錯誤し、考え抜き、時に間違い時に理に辿り着く力です。
ですから塾長は日常で物事を楽しみ、興味を持ち、調べ、試行錯誤し、考え抜き、時に間違い時に理に辿り着きながら生きています。
そしてそれを絞って生徒たちに伝えていきます。
それを生徒たちが面白いと思ってくれているのかと思います。
つまり、塾長にガンガンぶつかって来る生徒とその保護者さんは学力を伸ばして青木学院の価値を分かってくれているということです。
教室にいて何も自分で動かないなら、自分の人生を何とかしようとは考えないわけです。
塾長は常に自らを助けるものを助けます。
だからこそ、「自学力の育て方」の共著にも参加したのです。