学ぶことは変わること 伸びることは変えること
生徒には何度も何度も言い含めることですが「知らないことを知ったとき」「出来ないことが出来るようになった時」が学力が伸びることです。
これまでと同じ状態であるならば伸びたとは言えません。
これまでと違う状態になるためには、これまでとは違うことをやる必要があります。
「自分なりに頑張る」をやってきた結果が現在です。
それをいくら続けても、大したことは起きません。
自分が快適に過ごすことが悪いわけではありません。
しかし望む結果になっていないならば、そのまま続けても明るくはならないです。
大きく伸びるためにはこれまでの自分がギョッとするぐらいやってしまえばいいです。
5・6回で済ませていたことを30回やればいいです。
5・6ページで済ませていたことを30Pやればいいです。
自分が楽しみに費やしていた時間を学習に割り振ればいいです。
でも、それが完全に子供だけで出来るかと言えばそうでもなかったりします。
であるならば、大人がその環境を用意すればいいです。
自宅で学習量が足りないなら、自宅ではない場所に身体を移せばいいです。
何にせよ、変化させることです。