幸せを諦めない
幸せになるには、幸せになることをするのが良いです。
例えば「どうせ自分なんて」と考えて何もしない先に幸せが来ることはありません。
役立つことも無駄なことも、自分が幸せを感じたり未来の幸せにつながったりすることを選びましょう。
それは時として楽をすることであり、時として大変な道に進むことです。
学力が不足していることが自分の幸せの邪魔をしているなら、学力が上がればいいです。
学力が上がるには学習をする以外にないことは、誰だってわかっています。
その学習が大変だという人は世にいます。
しかし、その人たちが他者から見ても大変だと思うような量の学習をしていることはありません。
「やっていないから出来ないだけ」というシンプルな話です。
その現在を「誰もが褒めるかねたむかするぐらい学習したから出来るだけ」という未来に変えましょう。
ちょろちょろっと学習して、遠い目標に届くわけがありません。
コツコツ学習する習慣は人生のいろんなところで役に立ちます。
塾長も最近また新しいことを身に着けるために毎日コツコツ実験を繰り返しています。
初めて触れるものでなかなか苦戦していますが、それでも止めないで毎日やれるのは、学生時代の学習姿勢のたまものです。
諦めないことが負けないコツです。
親が諦めても、子が諦めても、負けます。
我が子が諦めない大人になるように育てるのは子の幸せを願う親の役目です。
もちろんそれは大変なことです。
でも、最高なことです。
関連