22時間お疲れ様でした
相模原市中央区矢部で数学を得意になってもらうための塾・青木学院です。
ここ2日で延べ22時間教室にこもっていた生徒が居ます。
のんびり過ごしてきた中2の生徒です。
先輩たちが受験を終えたこの時期に、自分も本腰をと思ってくれたのでしょう。
これまでより少し良い感じの質問もしてくれました。
おそらく相応の点数が返ってくることでしょう。
自分の得たい実力にふさわしい努力を続けることが、最も早く成果が出る道です。
無論道が間違っていたり遠回りすぎることも子供たちにはありえます。
その時には「その道はこういうふうになるが、それでもよいか?」と塾長が問います。
今日も別の生徒に進路について質問し、問いました。
どういう結論が出るかはまだ決まっていないでしょうが、今回の定期テストで色々考えることも出るでしょう。
何れにせよ自分の将来を考えて行動する生徒のためには、出来ることを惜しまずやります。
いつ学習を自分のためのものだと思えるようになるのかは、子供たちの学力に大きな影響を与えます。
自分のためのものだと思えるようになってもらうためには、大人が環境を整える必要があります。
大人が学習を優先し、大人が学習を大事にし、大人が学習の楽しみを教えることです。