学習にも旬がある
今日は相模原の揚げ物の名店の一つ「とんかつ 春」さんにお昼ご飯を食べに行ってきました。
もちろんトンカツが美味しいのですが、冬に「とんかつ 春」さんに来るということは、これ目当てです。
カキと言えば冬が旬ですからね。
「とんかつ 春」さんのカキフライ定食は相模原で一番だと思っているのです。
揚げたてを自家製のタルタルソースに漬けてサクサクとかじれば、カキのエキスが口内を幸せにしてくれます。
しかもゴロゴロと大粒のカキが11個もフライになって、1250円という破格のお値段です。
貝類がお好きな相模原市民であれば、見逃す手はありません。
必定、定休日前の月曜日にはこういうこともあります。
今日は最後の1食分を頂くことが出来ました。
タイミングバッチリでしたね。
何事にも旬とタイミングというものはあるものです。
機を逃せば美味にはありつけません。
これは当然、カキフライに限ったことではありません。
学習にも旬やタイミングというものがあります。
学習開始が早いことにも理はありますが、例えば定期テストの前後や季節休暇の前などが旬です。
子供が一瞬学習に興味を示した時がタイミングです。
それを逃さず学習にアクセルを踏ませるのが親の役目です。
そしてその旬やタイミングは自然の素材と異なり、人間が意思をもって調整できるものです。
子供がやる気になったらなどと悠長に待っているだけでは、間に合わないことも事実としてあります。
少しでも良い時期に学習を始められるように、継続的に子供にアプローチしてこそ親です。