必要ならいつでも学習すればいい
今日で冬期特訓前半戦は終了です。
明日からは年末年始のお休み、ではなく年末年始特訓が開始です。
正直に言えば、塾長も別に年末年始に働きたいわけではありません。
実家に帰って両親と顔を合わせる世間様並みの年末年始だって良いでしょう。
何だったら、季節特訓だってやらないでのんびりお休みを頂いて、実家の宮崎県で寒さをしのぎたいところです。
しかし、この冬に学習する必要と意欲がある生徒諸君がいるなら冬期特訓も年末年始特訓もやるのが当然です。
そこには悲壮な覚悟も決意もありません。
「やるしかないなら、やろうじゃない」という至ってフラットで軽いいつもの姿勢があるだけです。
学習することなんて大上段に構えてやるものではないです。
鉢巻きを締めて大声で叫んで感情的にやるものではないです。
来る入学試験当日に問題を解いている際、そんなことをすれば退場処分で不合格になるだけです。
当日一番大事な瞬間に心を落ち着けて問題に向き合うんですよね?
じゃあ、その瞬間のために普段から心を落ち着けて学習に向き合おうじゃないですか。
何のかんのと言い訳をつけて絶好の学習機会を逃す意味はありません。
やる必要と意欲があるならやればいいです。
お付き合いいたしましょう。
ということで、明日も来る諸君、よろしくお願いいたします。