夏休みの延長戦を有効に使う
相模原市内の中学校は、新学期の開始が9月1日になりました。
おおよそ1週間、今の状況が続くわけです。
学校の授業が無いことは、もちろんマイナスの面があります。
しかし、そこをどう有効に使うかで、2学期の学習に少し差がつくはずです。
8月24日までの予定を立てていなかった人はおそらくいないでしょう。
しかしプラス1週間の予定が変わっていくわけです。
当然、この週末にさっさとその1週間の予定を修正しましょう。
通学しない時間帯をどう過ごすかを決めて、備えましょう。
学校の授業で力を伸ばす分が減ってしまうのですから、その時間を無駄にしてはいけません。
予定通りに過ごせるかは別として、行き当たりばったりに過ごすよりはマシです。
何故なら、計画を立てて実行すれば「上手くいかない」ことがあり得ます。
その「上手くいかない」ことを修正すれば、力が伸びます。
つまり、予め良い失敗を設計しておくことが大事だということです。