マイノリティでも県相で100点
県立相模原高校の生徒が定期テスト100点の当案を持ってきてくれました。
点数はただの数字に過ぎませんが、それでも良いに越したことはありません。
とはいえいつも通りに、答案の途中式の在り方などについて重心を置いた話をしました。
大事なのは次に向けて何を考えて、次の行動に反映させてすぐ動くことです。
青木学院は小さな小さな個人塾です。
塾長の目が届く範囲の生徒を大事に伸ばしていく場所です。
県相に3桁の生徒を送り込む大手塾とはわけが違います。
必定、マイノリティです。
でも、そこがいいんじゃないと思います。
地元にいた小学生だった大昔から常に考えるのは「マイノリティがマジョリティに一矢報いる」「持ってる奴に持ってない奴がたまには勝つ」です。
メジャーに/多数派に生きていけるのはそれはそれで幸せなことです。
でも、そうは生きられない人もいます。
そんな人間でも目標をかなえるためにもがいていいはずだし、目標をかなえてもいいはずです。
そうありたいと考える生徒の力を伸ばせるよう、明日も生徒たちがコツコツ頑張るのをニヤニヤと見守ります。