反射で解けるまで
問題を解く際は常に時間を意識していきましょう。
例えば基本的な問題を解くときに1問5分かける人がいます。
お話になりません。
テスト時間が50分だとしたら10問しか解けないことになります。
遅いということは合格のために最大の敵の一つだと言えます。
あくまで基本的な問題に限りますが、30秒でケリをつけられないのであればアウトです。
文章題であっても30秒手が止まったらアウトです。
その時点で覚えておくべきことを覚えていないか、問題文の条件から立てるべき式が見えてないか、計算のトレーニング量が少ないかをまず疑いましょう。
いずれにせよ手が止まった事実を受け入れてください。
その上で、自分の弱点を明確にして補強しましょう。
1問でも多く反射で解ける問題を増やしていきましょう。
そのためには練習あるのみです。