相模原高校に相応しい文房具とは
春期の講習に間に合うように1Fの机椅子が整いました。
以前までの机に比べて1.5倍の面積になりました。
テキスト類をゆったり広げてもらえるので、落ち着いて学習してもらえるでしょう。
弘法筆を選ばずとは言いますが、多少は道具も整えたほうが良いです。
文房具でもそうですね。
県相・県立相模原高校のような上位高校に進学する生徒の文房具は、学力的に不足のある生徒の文房具よりシンプルです。
ペンケースに大量のカラーペンを入れて、いちいちどれを使うか考えるような無駄な行動はありません。
書き味の良い、100均ではないボールペンが入ってます。
芯詰まりのしにくいシャープペンシルと、割れにくい消しゴムが入ってます。
キャラクターものが入っている割合が少ないです。
ノートやルーズリーフもシンプルなものを好みます。
小さなところから学習に適したものを意識的に・あるいは無意識的に選んでシンプルに行動します。
そういう生徒が全員とは言いませんが、上位高校では多数派です。
上位高校に相応しい行動として、まずは地味な文房具を身の回りに増やしていきましょう。