振舞いはその人を作る その振る舞いは相模原高校に相応しいか?
今日は春期模試の実施日でした。
新中3・新中2の生徒が全県チャレンジ模試に取り組みました。
率直な感想としては、答案も解く姿勢もまだまだ大分弱いですね。
このまま受験を迎えて良い、と言える状態ではありませんでした。
受験まで11カ月(または23カ月)を切ったということを意識している新中3・新中2は世にあまりいません。
だからこそ、少しでも早い時期から日々の行動を改善していけば学力が上がる可能性は高まります。
受験はまだまだ先だと考えても、特にプラスになることはありません。
とりわけ現状の学力に不足がある生徒ならば、なおさらというものです。
「子供がその気になってから間に合う高校・大学で良い」と考えるならばそれはそれでよしです。
ただ、子供の可能性を少しでも高めるためにに、ふさわしい行動や環境を用意するところまでは、保護者の皆様の援護射撃です。
人間は自分がいる環境や立場に見合った行動をするようになります。
振舞いがその人のありようと未来を決めるのです。