小学生だってガンガンやれる

親御さんが思うよりも、子供は頑張れることがあるものです。

通塾時間を増やすことに不安を感じる親御さんは多いです。

でも生徒本人は、割合平気な様子です。

多めに宿題をやっても良いと伝えたら、大目に頑張ってくれることも期待できます。

これは「君に期待しているし、君がやってくれたら嬉しい。でも、やらなくても怒らないよ」ということをきちんと伝えられている生徒に見られる傾向です。

期待はするが失望はしないというのは大事です。

勝手に期待しているだけだから、君は自信をもって・あるいは不安を伴って進みたまえという視線で子供から目を離さないことです。

子供の学習に重点を置く視線と言うのはそういうものであって欲しいと思います。

毎回汗をかきかき通塾してくる小学生の学習を見るたびにそう思います。

一生懸命問題に向き合って、一生懸命答案を作ってくれる姿に頭が下がります。

大丈夫だ。

君は絶対に伸びる。

そう思えます。