楽しく学んでもらいたい
今朝は出張先のホテルで朝食を取ってから相模原に帰ってきました。
ビュッフェスタイルの朝食だったのですが、目の前でオムレツを焼いてくれるパフォーマンス付きのものでした。
出来立てが頂けるのはありがたいので、塾長も列に並んできました。
もちろん温かいことも嬉しいのですが、単純に目の前で都度調理される様子を見られるのは楽しいんですよね。
これは別段オムレツに限らず、塾長が好きなラーメンだってそうです。
調理を見る楽しさが、ご飯を一段おいしくしてくれると思います。
オムレツに入っていたシラスを味わいながら、自分の仕事について考えていました。
基本的に学習をしていて楽しいと思えるのは、新しいことを知ったり、出来なかったことが出来るようになった時です。
でももし、それ以外にも(いわゆる笑わせるトークなどではなく)楽しいと思ってもらえる瞬間が少しでも増やせたらと考えます。
塾長自身は学ぶことそのものを楽しいと考えていますが、そこに行きつくまでの途中経過として、もっと楽しさを感じてもらいたいです。
料理の過程を楽しさに変えるように、学びの家庭の楽しさをどうやって伝えていくのか。
どのように見せていくのか。
もっともっと改善していけば、もっともっと生徒が伸びてくれるはずです。
そう考えると、予定より早く帰ってしまいたくなりました。
おかげで買おうと思っていたお菓子を買い損ねたのは若干の失態でしたね。(笑)
さあ、今週もよろしくお願いします。