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短期完成・数学一単元完成講座

神奈川県の県立高校はBYODを推進します

 
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相模原市中央区矢部で数学を得意になってもらうための塾・青木学院です。

 

BYODとは=Bring Your Own Deviceという表現の略語です。

主にオフィスなどで個人所有の端末(Device)を使って仕事を行うことを指します。

神奈川県の県立高校で、自分のスマホやタブレットを使っての学習が進められるそうです。

県が高校で自前の端末を利用しやすいように無線LANなどを整備したわけです。

学校でもスマホを使って学習することが当たり前の時代です。

こういう話を見ると「スマホで遊んで学習に悪影響が出ないか」を心配する人がいます。

気持ちが分からなくはありません。

しかしスマホはただの道具にすぎません。

どのようなものであれ「どう使うか」が大事です。

包丁は人を傷つけるためにも使えますが、それで包丁を規制する人は変ですよね。

新聞は何かを燃やすための道具にも使えますが、それで新聞を批判する人は変ですよね。

使う側が節度をわきまえて使うようにすればいいのです。

それが出来ない人間を大学まで無理やり送り込んだところで豊かな学びが出来るはずもありません。

自分をコントロールできる人間になるように、子供たちと接していきましょう。

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