出来ることと出来ないことを分けることから始める
相模原市中央区矢部で数学を得意になってもらうための塾・青木学院です。
生徒と相対しているときはさておき、胃が痛い季節となりました。
今日は一日中胃がグルグル言ってます。
受験生の内申点の見当が大まかにつきはじめたことで、体がいよいよ受験直前だと思ってくれてます。
きっと保護者の皆さんも同じ気持ちではないでしょうか。
県立高校入試まであと学習できるのは92日。
残された時間で学力を上げるためには、毎日の量と密度を上げていくしかありません。
そのために速度を意識してもらうことを、今日の中3講義授業では体験してもらいました。
まだ問題が易しいものがあったころの神奈川県入試の過去問に、時間を削ってアタックしてもらいました。
単に速く解くだけではなく、「自分が取り組みやすい/取り組みにくい問題の判別を瞬時に」ということをやってもらうものです。
自分の長所/短所を意識して解くことでも速度は上がります。
弱点を認識すれば、その改善のための行動もよいものを選べます。
毎日きちんと苦手や間違いと向き合うことから、学力は向上していきます。