雑な行動はコミュニケーションの不足から
相模原市の学習塾・数学特訓青木学院です。
どの学年でもそうですが、算数・数学が苦手な生徒は雑です。
雑になっていくのは、やるべき手段が増えていくからです。
足し算・引き算だけをしていればよかったのが、掛け算・割り算が増えます。
そうなると「いつどの計算をするのか」が不明になって、雑になります。
問題文や図形から、どこを条件として答案を書いていくかを見定める練習が必要です。
ある意味では「仲間分け=抽象化」が問われるのはここからです。
抽象化というとひどく難しいことが始まるのではないかと身構える人も多いです。
しかし、具体的なものを分類していくという意味では算数以前のものから始まります。
分類するときには「どのようなルールを使っていくのか」で結果が変わります。
今自分が主題とすべきはなにか?が分からなければ何をしていいか分からずに雑にもなります。
果物と野菜を分けたいのか。
重いものと軽いもので分けたいのか。
味で分けるのか。
そのために、自分が何を問われているかを読み取る。
ある意味で問題と対話ができているかどうか、です。
その意味でも、人の話を聞けているかどうか。
他人を大事にしたコミュニケーションができているか。
学力はそこから始まります。