学力が伸びるノートの使い方とその意識
相模原市の学習塾・数学特訓青木学院です。
生徒たちに学力を伸ばしてもらうために話をします。
その中の一つに「全ては制御」という話があります。
自分の好きなように野放図に行動していて学力が大幅に伸びることはありません。
今の時点から至極妥当なレベルまでいっておしまいです。
そのレベルで問題なければ好きなように行動していて構いません。
その結果に不満があるならば、もっと伸びたいと考えるのならば、制御しなければいけません。
ノートの使い方もその一つです。
「きれいにノートを使う」というのもよいですが、やや抽象的でしょう。
どうあったらきれいなのかを考えておかねば、カラーペンを使って派手になって終わりです。
どうあったらきれいなのかは、ノートを取る本来の目的に即したものであるべきです。
ノートを取る目的は「思考を整理して次の思考につなげる」ことにあります。
自分の考えていること・考えたことを文字/数字/図として書き出してノートします。
それを自分で読んで、そこから何を考えられるのか、何をするべきかを決めます。
問題を解いた後で自分の手順を再確認して復習するためにも使います。
ということは、書いたことが自分で読みやすい状態でなければいけません。
読みやすい状態とはどういう状態でしょうか。
文字が揃っていること。
文字が他の文字と識別しやすいこと。
文字が濃いこと。
重要な部分が目に飛び込んでくること。
学習した日付・問題・手順が分かりやすいこと。
こういう状態を目指せば、見やすいノートになります。
これらが達成されていないノートは思考のためのノートになっていません。
書いても書いても、学力が上がるためのノートにはなりません。
目的をもってノートの使い方を工夫すれば、学力が伸びるノートになります。