学習習慣を作るため・消すための工夫
相模原市の学習塾・数学特訓青木学院です。
学力が高い人と学力が低い人の差はほぼ1点です。
学習が習慣となっているのか、いないのかです。
学習した量が学習を骨太にし、そこから余分なものを削って磨けば学力が高まります。
まず十分な量を獲得するための習慣抜きには何もありません。
良い習慣を作ること/悪い習慣を潰すことを実行し続ければ生活は変わります。
習慣は「きっかけ・欲求・行動・報酬」の4段階で構成されます。
良い習慣を作ろうと思うならば、きっかけをどれだけ作っておくかが大事です。
小さなきっかけで小さな行動を導くようにしておけば、習慣は作りやすくなります。
朝起きたらすぐに歯を磨く、というのものきっかけから行動への流れです。
例えば学習であれば、学習の場所を整えるというのもきっかけ作りでしょう。
自宅自室の机で学習に専念できるならば、それにこしたことはありません。
大半の小学生・中学生・高校生にとってはそうではないでしょう。
自宅はリラックスする場所であることが基本ですし、そうあってほしい場所でもあります。
ですから、塾という学習環境に身を置くことで学習を開始するのを習慣にします。
塾とは脳を鍛える場所であるという純度の高さがあれば、環境と行動が紐づくわけです。
学習における報酬とは、大きく言えば高得点や合格です。
しかし、それはなかなか巡ってくるものではありません。
自分にとって日々得られる報酬を用意しておくことが望ましいでしょう。
- 学習をしたらミニチョコを食べられる。
- 毎日学習したら週末にカフェでドリンクを飲んでよいとする。
- 毎日の学習を記録して自分の成長を実感できるようにしておく。
こういう小さな工夫が、良い習慣を継続するための効果を持ちます。
単一の工夫ではなく、いくつも重ね合わせておくことで効果を強くしましょう。
現代の悪い習慣の一つとして槍玉に挙げられるのはスマートフォンとの付き合い方でしょう。
先程の4段階で考えれば、こんなことになります。
- きっかけ;スマートフォンの通知が鳴る
- 欲求;通知の内容を知りたいと考える
- 行動;スマートフォンを手に取ってアプリを見る
- 報酬;ゲームにログインして楽しむ
これを繰り返せば、スマートフォン依存という習慣が手に入ります。
報酬が手に入るのは快楽ですから、ここを防ぐのは難しいです。
欲求にしても脳内のものですから、ここをコントロールするのも難しいです。
有効な対策は物理的なものですから、その工夫が悪い習慣を身につけないための手順になります。
通知が目や耳に入らないようにするべく別室に置いておく。
スマートフォンの電源をマメにオフにして手に取るのを面倒にしておく。
そういう工夫で、スマートフォンと距離を置くことも有効です。
もっとも、一番有効なのは「自己制御できるまで持たせない」です。