結局やり続けた人が合格するだけ          
          
          
   
          
相模原市の学習塾・数学特訓青木学院です。
大半の学力不足はテキストや学習方法の問題ではないです。
もちろん、より良いテキストも学習方法もあります。
市販のテキスト類もより良いものがないか書店で手に取ったり、買い求めて解いたりします。
学習方法についても同業他塾の塾長さん達と情報を交換し合います。
そうやって僕自身が塾として改善した方がよい部分は改善しています。
その上で、学力不足の最大要因である学習量の不足については僕自身が増やせません。
毎日コツコツテキストを開き、読み、考え、解き、質問するのは生徒自身の領域です。
学習量を確保するために生活を設計するのか。
それとも、学習以外の何かを優先して配分した後に隙間に学習をするのか。
その2つの間に善悪の判断は存在しません。
ただ、結果として確保した学習量とそれに担保される学習の質に違いがあるだけです。
その量と質の違いが得点や合否という結果に影響を与えるだけです。
部活動やクラブチームの活動を存分にやって、学習で結果を残す人もいます。
その割合が多いか少ないのか。
自分や自分の子供はどうなのか。
そこに現実があります。
本気で学習を生活の中心において結果を出したいなら、僕の力が役立ちます。
優先したものから、大事にしたものから得られるものが決まりますのでね。