ノッて沿って守って則っていこう
相模原市の学習塾・数学特訓青木学院です。
受験がもうすぐ終わる県立相模原高校の生徒と少し話をしました。
今日は合格後の英語・数学の学習でしたが、留学についても話しています。
大学合格は通過点であり、進学後も学習し続けることが面白いのだというイズムです。
このイズムがちゃんと伝わっている生徒は、伸びますし合格もします。
もちろんイズムだけで学力が伸びるわけではありません。
僕の指導にノッて変化してくれるかどうかも大事です。
学習の習慣も、学習のペースも、教材も、精度も、指導に沿ってもらえれば上がります。
ルールだと伝えたことを守ってくれれば結果につながります。
目標達成のための約束に則っているなら目標が近づいてくれます。
計算の手順でもノートの使い方でもテキストでも、小さな変化を指示します。
誤差レベルの変化ですが、長い間積み重なればそこに大差が生まれます。
それが分からない生徒には「そんなことぐらい、いいじゃないか」と思われます。
自分の判断が大事で、他人・他者・外部を大事にしない生き様です。
それはそれで構いません。
その結果が今の自分の不足した学力ではないか?
その未来が合格なのか不合格なのか?
そこを理解して腹をくくればいいだけです。
自律と従順の両方を求めるという意味では、僕の塾は面倒な塾です。
それでも、県相でも最上位層にいてくれた生徒は言います。
「ここの塾に来ていればもっと伸びるのにと思う友達はいます」
どの塾に通うかを決める力もまた、受験で合格するための力の一部でしょう。