15時間前の朝日から睡眠をコントロールする
相模原市の学習塾・数学特訓青木学院です。
規則正しい生活は学力向上の要です。
とりわけ睡眠時間のコントロールは最重要課題だと考えましょう。
いかにいい時間に起きて寝るか。
ここに長期間の学習を経ての合格の肝があります。
一般に人間は、「朝の日光を浴びてから14〜15時間後に睡眠ホルモンが分泌される」と言われます。
寝付きを良くするためにはここを逆算して行動したいところです。
24時に寝るなら23時頃から分泌を促すと考えれば、最低でも9時には起床しておきましょう。
中学生で23時に就寝するなら、8時には起きるのが目標です。
もちろん、最初の起床時間調整が大変だと考える人もいるでしょう。
それはそうかもしれません。
何事も始める瞬間が一番きついと感じるものです。
そこを乗り越えてこそ、物事が始まるというのもまた事実です。
最初の苦労を乗り越えればきっと変化が始まると信じてください。