行動を変えなければ結果は変わらない
相模原市の学習塾・数学特訓青木学院です。
大半の生徒には、学力を上げたければ「いかに変わるか」を考える必要があります。
自分にとって楽な状況、「なんとなく」な状況であり続けるのはほぼ負けが確定します。
現状を緩やかに維持していくなら、この先には悪化しかありません。
学年が上がれば学習の難度が上がります。
これまで手を抜いてきた分、その上がった難度に対応できなくなります。
慌てて動き出しても、その動きさえ遅いままです。
それなのにタイムリミット=受験までの残り時間は毎日減り続けます。
いくつもピンチが重なるのに、対して物事を変えようとしないです。
むしろ変えないで生きてきた習慣に阻まれて、満足に変えることができません。
それで結果が出るのかと言えば、出るはずがないと考えるのが普通でしょう。
だから、現状維持し続ける「なんとなく」精神を育ててはいけません。
どんどん自分を変えていくのが生きていくために必要なのだと凡人は考えるのがよいです。
少なくとも、「このまま保っていてよし」と言えるもの以外は検討せねばなりません。
この道を進めば上手くいく/上手くいかなくても納得できると思えるもの以外は、変えましょう。