留学帰りの元相模原高校生と語る
相模原市の学習塾・数学特訓青木学院です。
今日は留学から帰ってきた元塾生と話をしていました。
アメリカの大学での半年とインターンでの3ヶ月の授業について色々教えてもらいました。
周りを英語に囲まれて、大学でも毎日英語の授業だけ。
苦手だと本人が語っていたリーディングも毎日。
他の学生が1時間で終わらせる課題を3時間かけて仕上げる日々。
「学生」に逃げ場なし。
いいですね。
自分が逃げさえしなければ、学力はちゃんとついてきてくれます。
なんのかんのと理由をつけて逃げるから学力が伸びません。
毎日ガッツリと学習に向き合えばいいという単純な話です。
この大学生も、半年の間にはっきりとリーディングも速読も上達したと語っていました。
文字通り英語漬けの生活を送れば、レベルアップも当然でしょう。
大学選びの時点から留学を視野に入れ、費用も自分である程度出したという目的意識も大事です。
他人に言われて漫然と行動しているうちには、殻を破れません。
自分がどうなりたいのか・何のために行動しているのかを意識し続けるのが向上の要です。
毎日、自分に対して未来の自分を言い聞かせましょう。
そうやって力をつければ、未来がよりはっきり見えてきたり進路を決めたりできるようになります。
件の大学生も、留学前に考えていた進路からインターンを通じて新たな進路を考えたそうです。
その話を聞いた上で僕から、今後の進路についてのヒントとなる話を伝えました。
まだもうしばらく学生生活は続くので、折を見てまた手伝ってもらうとしましょう。