上知と下愚とは移らず
相模原市の学習塾・数学特訓青木学院です。
論語の言葉に「上知と下愚とは移らず」というものがあります。
「最も賢い人間はどんな場合でも賢く、最も愚かな人間はどんな場合でも愚かである」
現代語に言い換えればこのような意味です。
お互いの立場が変化することがないのが、最も賢い人間と最も愚かな人間です。
受験でも、その高校・大学を受ける最上位層の生徒は必ず合格します。
多少失敗しようが、緊張しようが、体調が悪かろうが合格します。
逆に最下位層の生徒は必ず不合格になります。
その逆は起きません。
しかしこれは、上知と下愚の話です。
大半の人間は、最も賢い人間でも最も愚かな人間でもありません。
必ず合格するわけでも必ず不合格になるわけでもありません。
毎日の学習によってその確率は変動していきます。
今日何を目指して学習したのか。
学習して何を手に入れようとして、何を手に入れられなかったのか。
明日は何を学習してどこまで到達するのか。
その積み重ねで、辿り着く未来は大きく変わります。
丁寧に毎日を過ごせば上知に至ります。
油断して毎日を過ごせば下愚に落ちます。
それは偶然で決まるものではないのです。