大きく伸びたいなら小さく行動することを積み重ねる
相模原市中央区矢部で数学を得意になってもらうための塾・青木学院です。
学力が高い生徒を見ていて思うことは、大きく伸びたいなら小さく行動することを積み重ねるのが大事だということです。
小さく行動するというのは、毎日少しずつ賢くなるように生きることです。
学校の授業中に先生が話しているとき、学力が伸びない生徒はほとんど意識を使わずに聞いていたり、ノートをとることのみに熱心になったりして満足します。
ノートをとっても賢くはなるとは限りません。
ノートをとるときでさえ、自分にとって必要かどうか考えてとり、先生の話を聞くだけでなく受け止めて考え、自分の考えをまとめたり疑問点を確認しながら聞けば、学力は自然と向上します。
毎日小さいところで頭を使い続けているのです。
何も特殊な教材は奇をてらった学習法は必要ありません。
コツコツと積み重ね続ける丁寧な思考の足跡こそが、他の人が手が届かない学力に至るための道のりです。
学力は魔法のように伸ばす必要はありません。
好奇心をもって物事に取り組み、忍耐強く考え抜き、調べ、質問し、繰り返すことが大事です。