結果につながれば行動し続ける
結果を出すために何をやるかということだけ考えて行動すればいいです。
例えば、個人的には丁寧な学習を何があっても優先すべきと考えてはいます。
しかし、丁寧にできないなら何もしない、というのは下策です。
結果を出したければ、何かをやり続ける生活からは逃げないことです。
英語の教科書を200回音読すればほとんどの生徒の英語の点数は伸びます。
200回がきついのであれば100回でも50回でも構いません。
流石に50回を下回るようでは分量が足りない可能性が増してきます。
たとえ一番上手い作戦でなくても、結果に多少なりともつながる質や量であれば続けましょう。
そもそも僕のお勧めする音読でも、妥協の策ではあるのです。
ちゃんとペンを使って本文訳文を書きながらの方が絶対にいいのはわかっています。
現実にはそれだけの時間を確保するのは厳しいのもわかっています。
ですから、妥協して音読を選んでいるだけです。
それで十分に結果を出すことができますから。
言うまでもありませんが、結果につながらない行動はダメです。
心の中で英語をぼんやり思い浮かべるだけではダメですからね。